
笑顔と歓声に包まれた社内ボウリング大会
先日、フジケンハウジングとグループ会社であるフジケンファミリアでボウリング大会を開催しました。
普段はオフィスで顔を合わせる仲間たちが、笑顔と歓声に包まれながら一堂に会する貴重なひとときとなりました。
大会は、社長による始球式からスタート。
緊張感漂う中、社長が力強く投じた一球は見事にピンを弾き、会場は拍手と笑いに包まれました。
その瞬間、参加者全員の気持ちが一つになり、「今日は楽しもう!」という空気が一気に広がったのを感じました。

競技はチーム対抗戦で2ゲーム行われ、各チームが戦略を練りながら熱戦を繰り広げました。
普段は物静かな社員が豪快なストライクを決めたり、ミスをしても仲間同士で励まし合ったりと、職場では見られない一面が垣間見え、笑いと感動が絶えませんでした。
特に印象的だったのは、2ゲーム目の最後の投球。全員が見守る中、最後の一人がレーンに立ちました。
緊張の面持ちでボールを構え、投じた一球は一直線にピンへと向かい――なんと、見事なストライク!
その瞬間、会場は歓声と拍手に包まれ、まるで映画のワンシーンのような感動が広がりました。

大会の締めくくりには、男女個人優勝・準優勝者、そして優勝チームへの表彰式が行われました。
豪華景品が手渡されると、受賞者たちは満面の笑みで喜びを分かち合い、周囲からも温かい拍手が送られました。

今回のボウリング大会は、単なるレクリエーションにとどまらず、社員同士の絆を深める素晴らしい機会となりました。
2社合同のボウリング大会だったので、会社間のシナジー効果も期待できます。
会社や部署、年齢を超えて交流が生まれ、笑顔があふれる時間を共有できたことは、今後の仕事にも良い影響を与えてくれることでしょう。
次回のイベントも、今回以上に盛り上がることを期待しつつ、日々の業務にも励んでいきたいと思います。